7月30日（火）、東京・千代田のLINEヤフーオフィスにて、スタートアップとLINEヤフーグループの連携・共創の起点となる「ZVC Connect」を開催しました。

Vol.1では、『コンシューマー向けのサービス・事業を展開するスタートアップ』を対象に、Z Venture Capital（以下、ZVC）の支援先や応募等から計5社が参加し、会場に集まったLINEヤフーの各事業部、グループ会社の担当者に向けて、事業連携に向けたピッチを行いました。

またイベント後には、参加者全体による交流会を実施し、直接、連携に向けた相談や事業への意見交換などを行いました。記事では、そのイベントの様子をお伝えします。

（次回、『ZVC Connect Vol.2』を予定しています。スタートアップからの応募はこちらで受け付けています。ぜひ皆さんの応募をお待ちしています！）

【登壇企業５社】

・株式会社トリビュー・・・美容医療の口コミ・予約プラットフォーム「トリビュー」を運営。累計100万DLを超え、領域特化のプラットフォームでは利用者数No.1

・NEIGHBOR, Inc.・・・フォートナイトUGCのゲーム／メタバース開発。フォートナイトUGC発のキャラクター創出

・GarageBank Corporation・・・モノ資産の管理・活用アプリ「cashari / カシャリ」を運営。資産売却後も使い続けられるセールアンドリースバックの仕組みを個人向けに展開

・株式会社Bufff・・・誰でも簡単にショートゲームを作成できるプラットフォームの開発/運営

・TicketMe Inc.・・・イベント券の「売れない」と「買えない」をなくす新時代のプレイガイド、二次流通プラットフォーム「TicketMe」を運営

また、LINEヤフーから各事業部に加えて、株式会社マイベスト、Zフィナンシャル株式会社、LINE Pay株式会社などの各グループ会社からも多くのキーマンに参加を頂きました。メディアでは、TBSテレビが取材に訪れ、登壇企業をお繋ぎしました。

【イベントの様子】
登壇5社のピッチの様子。1社8分の時間で、参加するLINEヤフーグループに向けて、事業紹介や連携に向けた提案などを行いました。
ピッチ後には、登壇者とモデレーター（Z Venture Capital 亀岡）とのパネルディスカッションとあわせて、参加者からのQ＆Aセッションを行いました。
後半には参加者全体での交流会を通じて、直接、登壇企業とLINEヤフーグループをつなげる貴重な場となりました。


ZVC Connectを通じて、ZVCでは、魅力的なスタートアップと日本最大級のテックカンパニーであるLINEヤフーのグループ会社を繋ぎ、新しい未来を共に創るための“起点”づくりを加速させていきます。

また、ZVCでは、スタートアップからの資金調達の相談や事業の相談など、キャピタリストがマンツーマンで対応する窓口を常に開いています。

事業モデルやアイデア段階での相談も歓迎です。ぜひご参加ください。

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